著:ダニエル・キイス 訳:小尾芙佐
五番目のサリー
です。
560gの重くて嵩張るハードカバー本が、207gの小さな本体でどこでも読める!
すばらしい。
ドキュメントスキャナ(canon dr-150)とカッターナイフで自炊してます
2011年6月30日木曜日
自炊コミックの表示
XGAをステータスバーなどなしに、フルにコンテンツ表示できるのでコミックの文字もSVGAデバイスよりは、かなり読みやすいです。
「縦方向768のデバイスで、自炊コミックの台詞文字がハッキリ読めるのか?」
というのは、実際PC画面で対象コミック画像を縦768にリサイズしてPC画面で確認できることなのですが、ここでは 古いコミックを表示させた画面を紹介します。
山上たつひこ作 がきデカ10巻
秋田書店 少年チャンピオンコミックス
昭和52年初版発行
ということで、34年前の印刷・製本技術のコミックです。
十分、読めますね。
story hd は 常に全画面表示です!
zipで固めたjpgやpngを閲覧できる、この機能を iriverでは 『comic viewer』と名づけており、2年前のモデルである EB03 にもあり、 単なる一般的な電子書籍の画像表示機能ではありません。 『先読み処理』(現在の読んでいるページを表示中、次のページの画像を読み込み、最適サイズですぐに表示できる準備処理)を 常に行っています。 そのためコミックでもフォント埋め込みのPDFでも、ページめくり・次画像表示で待たされる感覚はありません。(電子ペーパー故に白黒反転はありますが)
このレビューを書いているときの story hd eb03 のファームウェアは1.00 で、 2年前の機種 EB03 Ver1.84 と比較すると、、
story hd 1.00 は comicviewer でも bookmark (しおり)を付けられるようになった。
story hd 1.00 は comicviewer でも 英英辞書使える。
story hd 1.00 は 自動ページ送りがない (Autopagerize)。
story hd 1.00 は スクリーンフィットがない (Screen Fit)。
comicviewer で拡大ができないは変わってません。
ファームウェア更新で、より便利になるよう期待。
紙の原本コミックより、小さく軽く薄い iriver story hdです。
「縦方向768のデバイスで、自炊コミックの台詞文字がハッキリ読めるのか?」
というのは、実際PC画面で対象コミック画像を縦768にリサイズしてPC画面で確認できることなのですが、ここでは 古いコミックを表示させた画面を紹介します。
山上たつひこ作 がきデカ10巻
秋田書店 少年チャンピオンコミックス
昭和52年初版発行
ということで、34年前の印刷・製本技術のコミックです。
十分、読めますね。
story hd は 常に全画面表示です!
zipで固めたjpgやpngを閲覧できる、この機能を iriverでは 『comic viewer』と名づけており、2年前のモデルである EB03 にもあり、 単なる一般的な電子書籍の画像表示機能ではありません。 『先読み処理』(現在の読んでいるページを表示中、次のページの画像を読み込み、最適サイズですぐに表示できる準備処理)を 常に行っています。 そのためコミックでもフォント埋め込みのPDFでも、ページめくり・次画像表示で待たされる感覚はありません。(電子ペーパー故に白黒反転はありますが)
このレビューを書いているときの story hd eb03 のファームウェアは1.00 で、 2年前の機種 EB03 Ver1.84 と比較すると、、
story hd 1.00 は comicviewer でも bookmark (しおり)を付けられるようになった。
story hd 1.00 は comicviewer でも 英英辞書使える。
story hd 1.00 は 自動ページ送りがない (Autopagerize)。
story hd 1.00 は スクリーンフィットがない (Screen Fit)。
comicviewer で拡大ができないは変わってません。
ファームウェア更新で、より便利になるよう期待。
紙の原本コミックより、小さく軽く薄い iriver story hdです。
2011年6月29日水曜日
16階調とディザリング
iriver story hd は 16諧調グレースケールの電子ペーパー端末です。
kindle3、sonyreader prs350, prs650も16諧調表示
iriverの ebook readerとしては、
story hd EB07、 story wifi EB03 のみが16諧調で、
ほかの、cover story basic EB05、cover story wifi EB05 wifi、EB02 は 8階調らしいです。
16諧調表示のテストとして、この、XGAサイズの白黒グラデーションの24bitPNGを表示してみました。
普通に表示させたところ。。
スキャナーがショボくてすみません・・・。
実際はハッキリと16段階の諧調が目で数えられます。
『option』キーを押して、「ディザリングをオン」にしてみます。
・・・・・・・キレイじゃない・・・。 てか、汚い。
EB03は実にキレイなディザリング処理してくれてたので残念です。
これもファームウェア改定待ちでしょうか。
でも、e-inkは物理的にドットの明るさを変えられる液晶とは根本的に違うのし、たぶん密度、密集度の変化だけだし、それが今回のxgaで高密度になってるので、高解像度ディザリングが常にonであるとも言える気がします。 SVGAの8階調でも、液晶のようにフォントのギザギザが目立たないですし。
緻密で美しく目が疲れない表示デバイスが安価で買える次代になったのはイイことだ。
kindle3、sonyreader prs350, prs650も16諧調表示
iriverの ebook readerとしては、
story hd EB07、 story wifi EB03 のみが16諧調で、
ほかの、cover story basic EB05、cover story wifi EB05 wifi、EB02 は 8階調らしいです。
16諧調表示のテストとして、この、XGAサイズの白黒グラデーションの24bitPNGを表示してみました。
普通に表示させたところ。。
スキャナーがショボくてすみません・・・。
実際はハッキリと16段階の諧調が目で数えられます。
『option』キーを押して、「ディザリングをオン」にしてみます。
・・・・・・・キレイじゃない・・・。 てか、汚い。
EB03は実にキレイなディザリング処理してくれてたので残念です。
これもファームウェア改定待ちでしょうか。
でも、e-inkは物理的にドットの明るさを変えられる液晶とは根本的に違うのし、たぶん密度、密集度の変化だけだし、それが今回のxgaで高密度になってるので、高解像度ディザリングが常にonであるとも言える気がします。 SVGAの8階調でも、液晶のようにフォントのギザギザが目立たないですし。
緻密で美しく目が疲れない表示デバイスが安価で買える次代になったのはイイことだ。
PDF拡大と太字化
同じ6インチのXGAと、SVGAでは前者はドットが細かくなります。
「XGAは表示領域が増えたのはいいが、線が細くて読みにくい」
という場合もあります。
PDFの文書の領域拡大と文字の太字化を紹介します。
5月末まで無料公開された早川文庫のPDF電子書籍を表示させてみました。
>早川書房、世界最長のSF小説“宇宙英雄ローダン”シリーズの3月発売分を無償配布
>396巻と397巻の2冊を電子書籍として公開
>http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20110428_443061.html
まず、PDFを普通に開いて表示するとこうなります。
XGAなので読めるよう表示されますが、6インチ画面では文字が小さく感じます。
上部のノンブル(ページ数の表記)や、下部の特別無償配信版の文字は本文読書には不要なので拡大して削ってみます。
キーボードの 『AA』ボタンを1度押すと、↓のような領域拡大(zoom)指定画面になります。
日本語で説明表示されてますね。
『i』キーを押すごとに拡大(zoomIn)、『o』キーを押すごとに縮小(zoomOut)します。 ここでは、『i』を2回押して2段階拡大したら、ページ数表記と特別無料配信の文字が消えたので『enter』で確定です。
文字が拡大され、画面一杯に本文のみが表示されました。
この電子書籍はフォント埋め込みのPDFですが、電子ペーパー端末で読むにはちょっとフォントの線が細いです。 読みやすくなるよう太字設定にします。
『option』キー を押し、開いたメニューからカーソルキーで『太字表示オン』を選び『enter』キー
少し文字が太くなったのがわかるでしょうか。
拡大位置はカーソルキーで自由に移動可能です。
このままページ送りをしていけば、拡大エリア、拡大率、太字を維持したまま読み進められます。
ただし、読書中のPDFを閉じてしまうと、拡大設定は自動解除されます。 また、『AA』『i』『i』『enter』『option』『太字on』『enter』という操作が必要です。
eb03という以前の機種ではpdfを閉じても拡大解除動作を自分で行うまでは、そのPDFの拡大位置・拡大位置が保持できたので、今後のファームウェアVerUpで改善されるかもしれません。
「XGAは表示領域が増えたのはいいが、線が細くて読みにくい」
という場合もあります。
PDFの文書の領域拡大と文字の太字化を紹介します。
5月末まで無料公開された早川文庫のPDF電子書籍を表示させてみました。
>早川書房、世界最長のSF小説“宇宙英雄ローダン”シリーズの3月発売分を無償配布
>396巻と397巻の2冊を電子書籍として公開
>http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20110428_443061.html
まず、PDFを普通に開いて表示するとこうなります。
XGAなので読めるよう表示されますが、6インチ画面では文字が小さく感じます。
上部のノンブル(ページ数の表記)や、下部の特別無償配信版の文字は本文読書には不要なので拡大して削ってみます。
キーボードの 『AA』ボタンを1度押すと、↓のような領域拡大(zoom)指定画面になります。
日本語で説明表示されてますね。
『i』キーを押すごとに拡大(zoomIn)、『o』キーを押すごとに縮小(zoomOut)します。 ここでは、『i』を2回押して2段階拡大したら、ページ数表記と特別無料配信の文字が消えたので『enter』で確定です。
文字が拡大され、画面一杯に本文のみが表示されました。
この電子書籍はフォント埋め込みのPDFですが、電子ペーパー端末で読むにはちょっとフォントの線が細いです。 読みやすくなるよう太字設定にします。
『option』キー を押し、開いたメニューからカーソルキーで『太字表示オン』を選び『enter』キー
少し文字が太くなったのがわかるでしょうか。
拡大位置はカーソルキーで自由に移動可能です。
このままページ送りをしていけば、拡大エリア、拡大率、太字を維持したまま読み進められます。
ただし、読書中のPDFを閉じてしまうと、拡大設定は自動解除されます。 また、『AA』『i』『i』『enter』『option』『太字on』『enter』という操作が必要です。
eb03という以前の機種ではpdfを閉じても拡大解除動作を自分で行うまでは、そのPDFの拡大位置・拡大位置が保持できたので、今後のファームウェアVerUpで改善されるかもしれません。
青空キンドルPDF表示
kindleユーザーにはお馴染みの
青空キンドル [Beta] http://a2k.aill.org/ で配布されている『変換サンプル(604KB)』の
各種PDFを StoryHD で読んでみました。
なお、この画像は CANONのD1250U2Fという古すぎのフラットベッドスキャナー(CISセンサー)に置いて200dpiスキャンしたものです。
スキャナガラスには汚れ、傷があります。
フォーカスがあってないボケた画像で申し訳ありません。
画面と画面枠(本体表面)の段差、 銀色レバーの盛り上がりがあるためスキャナー面に対してフラットに置けないなど・・。
kumono_ito_small.pdf
kumono_ito_normal.pdf
kumono_ito_large.pdf
kumono_ito_largedx.pdf
ここで注目して頂きたい点は2つ。
1つ目はXGA(768x1024)表示のため、 kumono_ito_largedx.pdf のような小さな文字でも、なんとか読めるということ。(画数多い漢字は潰れてますけど一般小説読むにはいいかも)
2つ目はXGA(768x1024)にフルスクリーンでPDF表示されるのが通常表示であるということ。
いろんなレビューを見ると、kindle3や、SonyReaderは、ただでさえ狭いSVGA(600x800)の表示エリアに、ページ数表示や電池残量表示などの邪魔なシステムステータス行が常時表示されるようですが、StoryHDはXGAフルドットをユーザーが利用できるのが凄いです。
ちなみに私は iriver eb03 という SVGAの機種も持っていますが、eb03はコミック画像表示時以外はページ数の常時表示を消せなかったので、この点については、今回の機種よくできています。
自炊時、画像を固めたPDFでコミックや小説を読む人、 A4サイズなどの書類PDFを閲覧する方にはとても良いデバイスです。
読書中の「ページの確認」や「電池残量の確認」は 『option』ボタンを1度押すと、↑の画面のように上部にステータスが表示されます。 時刻とファイル名の表示も便利ですね。
この、ステータスを表示したままのページ送りもできます。 ステータスを消すには、再度 『option』ボタンです。
青空キンドル [Beta] http://a2k.aill.org/ で配布されている『変換サンプル(604KB)』の
各種PDFを StoryHD で読んでみました。
なお、この画像は CANONのD1250U2Fという古すぎのフラットベッドスキャナー(CISセンサー)に置いて200dpiスキャンしたものです。
スキャナガラスには汚れ、傷があります。
フォーカスがあってないボケた画像で申し訳ありません。
画面と画面枠(本体表面)の段差、 銀色レバーの盛り上がりがあるためスキャナー面に対してフラットに置けないなど・・。
kumono_ito_small.pdf
kumono_ito_normal.pdf
kumono_ito_large.pdf
kumono_ito_largedx.pdf
ここで注目して頂きたい点は2つ。
1つ目はXGA(768x1024)表示のため、 kumono_ito_largedx.pdf のような小さな文字でも、なんとか読めるということ。(画数多い漢字は潰れてますけど一般小説読むにはいいかも)
2つ目はXGA(768x1024)にフルスクリーンでPDF表示されるのが通常表示であるということ。
いろんなレビューを見ると、kindle3や、SonyReaderは、ただでさえ狭いSVGA(600x800)の表示エリアに、ページ数表示や電池残量表示などの邪魔なシステムステータス行が常時表示されるようですが、StoryHDはXGAフルドットをユーザーが利用できるのが凄いです。
ちなみに私は iriver eb03 という SVGAの機種も持っていますが、eb03はコミック画像表示時以外はページ数の常時表示を消せなかったので、この点については、今回の機種よくできています。
自炊時、画像を固めたPDFでコミックや小説を読む人、 A4サイズなどの書類PDFを閲覧する方にはとても良いデバイスです。
読書中の「ページの確認」や「電池残量の確認」は 『option』ボタンを1度押すと、↑の画面のように上部にステータスが表示されます。 時刻とファイル名の表示も便利ですね。
この、ステータスを表示したままのページ送りもできます。 ステータスを消すには、再度 『option』ボタンです。
前面・背面
色は白・茶です。 現在、この色以外発売されてません。
銀色のバーを上下左右に傾けることでページ送り等の操作をします。
kindle3同様、数字キーはなく[SYM]+[Q]で "1" とかです。
ボタンは透明プラスチックで、ボタン下の茶色が透けて見えます。
大きさは、ほぼkindle3と同じですが、kindle3実機を見たことない人(私も)のように、DVDメディア・DVDトールケースの大きさ比較しました。
幅125.7mm x 長さ190.4mm x 厚さ9.3mm 重量207g は、小さく・薄く・軽いです!
背面を見ると、STORY HD は、 EB07-BASIC という型番とわかります。
下部にスライドさせるPOWERスイッチ、 その左の盛り上がっている部分がMiniUSBコネクタです。
SD、SDHCカード(MicroやMiniではない普通サイズ)を挿すスロットは写真左下部のカバーの中です。
カバーは値札タグのようなプラスチック紐で本体と繋がっているので、カバーが取れてなくなることはないです。
全体的に素材はプラスチックですが、値段の割りには、色・質、四隅や背面4辺の丸みがあるデザインなど、非常によくできています。
Kindleのレビューでバリがあってチープな感じある旨を読みましたが、story hdはカッコイイです。
※google bloggerへの画像アップロードがエラーとなるので、imageshack.us を利用しました。
梱包箱
外装箱は紙箱です。
kindle3同様に画面に最初から表示されてます。警告書きのよう。
付属品は充電&データ転送用のUSBケーブルと、日本語を含む各国語で1ページずつの簡易マニュアル、Warrantyの紙だけです。
kindle3と比べて・・
イギリスでは、iriver story hd basic (£118.15)、 amazon kindle wifi (£111)以外にも、sony reader (prs-350, prs-650) なども現行製品として販売されていますが、機能(スペック):販売価格で考えると世界へ向けて大量販売されているkindleには勝てません。
私はkindle3を所有してませんが(実物を見たこともない)、kindle3レビュー記事と story hd basic を比較すると、
story hdのほうが優れる
・XGA表示
・32GB SDHCカード利用可能
・ZIP-JPG、PNG読み込み可能
・日本語メニュー
・kindle3より34グラム軽い
story hdのほうが劣る
・wifiなし、ブラウザなしでもkindleより高価格
・スピーカー無し、音楽再生、音声読み上げ機能一切なし
・日本語フォントが変
・kindle3より2.7mm幅が大きく0.8mm厚い
・カバー類のオプションはサードパーティも現時点でなし
自分が気になる主だったものはこのくらい。
米国ではNook2ndも発売されましたし、kindle3純正カバーの割引販売や米国では広告付き廉価版も扱い始めたことから、kindle4の発売は近いと予想できますが、、、価格はkindle3と同等で高解像度、高機能になったとしても、 Nook2nd同様にZIP読み込み対応は無いと思うので、 story hd を購入しました。
e-inkではない、カラー液晶ならば1万円以下のAndroid端末もあるわけで、、kindle4はsvga以上で安価なAndroidになるのかもしまれせんね。 目が疲れる液晶読書は興味なしです。
iriver story hd spec スペック
ヨーロッパでやっと発売された iriver story hd basic (EB07) のレビューです。
英文カタログでのスペックは↑のとおり
・世界初の6インチ XGA(768x1024) eインクスクリーン
(同じ6インチだが SVGAのkindle3は480000dots、story hdは784632dots)
・16階調グレースケール
・ZIPで固めたJPG、PNG画像を表示できる ComicsViewer
・PDF、EPUB、TXT、FB2、DJVU、PPT、XLS、DOC、HWPファイルを閲覧できる
・日本語対応 (全17ヶ国語)
・幅125.7mm x 長さ190.4mm x 厚さ9.3mm 重量207g
・1度の充電で最大12000ページ閲覧可能、 充電時間は5時間、1800mAhバッテリ
・内臓2GBメモリのほかに、最大32GBのSDHCを利用可能
・Collins英英辞書搭載
・CPUはfreescale imx508
最大800MhzのARM CoretxA8、32instruction and data caches、Unified 256 KB L2 cache
iriver story hd EB07 には、Wifiモデルと、WifiなしのBasicモデルがあるようだが、現時点で発売されているのは Basicモデルのみ。 このブログでのレビュー記事は Basicモデルです。
イギリス国内での税込み通販価格は
iriver Story Hd Eb07 は £118.15 (約15317円)
iriver Story Hd Eb07 Wi-Fi は £142.86 (約18521円)
レートは2011年6月29日現在、1英ポンド = 129.647345 円です
http://www.hive.co.uk/book/iriver-story-hd-eb07/10867547/
参考にイギリスamazonでのkindle3税送料込み価格は
wifiモデルが £111(約14390円)、3Gモデル は £152(約19706円)です。
日本で言う消費税(5%)はイギリスでは付加価値税VAT(20%)ですからアメリカkindleより高価です。
たとえば、日本の方がイギリス旅行中に iriver Story Hd Eb07 £118.15 で新品購入し、日本に持ち帰る輸入の際には申請が通ればVATは還付されるので £94.52(12254円)で実質購入できるのかもしれません。
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