29,800円のハイスペックタブレット「eden TAB」フォトレビュー
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/20120220_512911.html
>広告収益モデルを採用することで、低価格ながら高性能をウリとしている。
>Googleから正式認証されたデバイスではないため、Android Marketは用意されておらず、関連会社であるACCESSPORTが提供する独自のマーケット「Tapnow Market」を利用
>付属のACアダプタは2A出力 … 試しに手持ちの2A出力のケーブル付きACアダプタを試してみたが、充電はされなかった。ケーブルは常時持ち運ぶ必要があると言えるだろう。
>液晶面は光沢仕上げで、質感は高い。本体サイズは118.8×119×10.4mm(幅×奥行き×高さ)、重量は330gと薄型軽量で、片手でも楽に持つことができる。
>液晶の視野角はかなり広く、色変化も少ない。輝度もあり、品質は十分だ
>ホーム画面やWebブラウザのスクロールでやや引っかかる部分や、タップした部分にフォーカスしない問題もみられる。また、タッチパネルの反応もやや遅れ気味…タッチパネル自体の滑りもやや悪く…今後のチューニングや後継モデルに期待
>Android標準ではなく独自のため、Androidを使い慣れたユーザーにはややとっつきにくい感じ
>現時点では無料アプリが中心となっているほか、提供されるバージョンが古い場合もある
>フォントについては、いわゆる“中華フォント”で、「直」の字など、日本語の一部は正しく表示されない。この点について同社は将来的にアップデートで対処したいとしている
>総合的に見ると、スペック面では完成度が非常に高いが、細かいパーツの選別は価格相応のところもあり、また、ソフトウェア面ではチューニングなどが追いついていない部分もある印象
7インチで1280x800、広視野角のIPS液晶、片手でも楽に持つことができる薄型軽量、29800円、14日間返品OK
電子書籍利用にはイイ感じのスペックと価格ですね。
広告収益モデルってちょっと気になるなぁ、端末購入者からのアフィリエイト収入を見込んだ端末販売ってことですよね。 広告収益が上がらなかったら、広告やDMが増えたり、サポートおろそかになったり、次機種発売に影響、事業存続が・・・
まぁ、安く買えるのはいいですよね。 「5000円分電子購入費用を含むから実質本体価格は・・」的な変な売り方されるよりはストレートで好感。 (その機種は電子書籍端末利用が主なのにヒドイ品質の液晶だし)
“中華フォント” ってとこもなぁ、、スペックや返品サービスを謳う以前に、ちゃんとして欲しいとこだが、、、Google Android が MSゴシック や ヒラギノゴシックのような ちゃんとした日本語表示環境や、IME入力の標準を定めておらず、デベロッパーに丸投げ だからなんだろうけども、、そういう点ではiOSより随分遅れていて不便だなぁ と思いました。
新iPad発売話題が広まる前に売ってしまえ感の端末、、3万円、安っ！ で買える人が羨ましいなぁ。
→金銭ゆとり無い俺
