2012年4月15日日曜日

iriver Story HD と 読書スタンド

昨年、「燃えないゴミ置き場」というか、「リサイクル品回収所」の前で拾ったもの。
イギリスの100円ショップ各所で売られている iPadスタンドだとわかりました。
ちゃちだけど、角度可変自由、素材的に滑りにくくなってます。

ごろ寝読書・・は快適なんだけど、快適すぎて、すぐに寝てしまう。。
そんな、私のような人には椅子と机で勉強的なマジ読書、スタンド利用っていいかもしれません。

本体を手で持つ必用がない、詳しく言うと、読みやすい角度を維持したまま手で持ち続ける必用がない。

ヒジ付いてアゴ支えて、ハナほじりながら・・・ゆるゆる読書とか、
左手だろうが、右手だろうがコーヒーカップ持ちながら、スナック菓子食いながら。
途中、便所行って帰ってきても、角度維持で待ち構えてる・・・当たり前か。

机と椅子じゃなくて、ソファー読書のときも、腹の上にクッション置いて、その上にスタンド+本体も意外と快適ですよ。 StoryHDは軽いですけど、支える必用ない、角度維持の必用ない、ページ送り用に指を添えておくだけ みたいな。

直接手持ちだとやりにくい、「銀色バーを使わない」カーソルキーでのページ送りが、やりやすくなります。

本体を横向きで読書するときも便利ですよ。 横向き利用でごろ寝読書で角度維持してくれるし。



しかーし、こういう使い方で画面を見ていると、ノートPC的に、

「なんでワイアレスマウスでページ送りできないの??」

って、きっと思うはずw


↓本来、iPad1用のスタンドなので黒が目立ってしょうがない。
だから、黒フレームの上にStoryHD乗せて、黒が視界で目立たないように使う。
StoryHD利用はケース併用しないと、枠が広すぎてダメなんです。
買うなら、Kindle3用の読書スタンド探すのが賢いかも。
とりあえず、なら、ハリガネハンガー で自作できそうですね・・


エロ小説で右手忙しくなるときとか・・・w