2014年6月14日土曜日

DYSON DC35 水洗い


2012年の1月 (其の二)にDYSONのコードレス掃除機 DC35を買ってから、掃除機はこれ1台で家中掃除してます。 購入時はコードレス機ということで、2年も使えばバッテリー寿命で交換バッテリ購入か、 新製品への乗り換えが必要かと思ってましたが、全然現役でまだまだ使えそうです。

新製品への興味はあるけど、壊れてないのに新しいもの買う必要もないわけで、、2年半使っての感想・レビューを書いてみます。

DYSON掃除機のイメージって、 『デザインがオシャレでカッコイイ』 『しかし高価格』 『しかし吸引力がスゴクて衰えないらしい』  というものでした。

結論から言うと、『高価格』だけど、買ってよかった!  これはみんなにオススメしたいぞ! って製品だと、よくわかりました。

まず、吸引力がスゴクて衰えないのは本当です。 布団のダニ的なゴミもウソッて感じで吸引します。

吸い込んゴミが透明の容器にどんどん溜まっていくのが凄いです。 見えるってことがね。 ゴミ捨てもパカッと簡単に完了するし。 ブラシ部分も透明だから、ブラシに絡まったゴミ、糸くずも見える見える!

で、今回、敢えてお伝えしたいのが、 ゴミが付着するほとんどのパーツを簡単に水道水で水洗い可能 ってこと。

↑の写真。 各パーツ引っ掛け・嵌め込みになっており、ドライバを使わずに簡単に分解できまして、どれも水道水でじゃぶじゃぶ洗えるのです。 メーカー公式では、清掃メンテは右上の青いフィルターを1ヶ月程度ごとに水洗いして丸一日自然乾燥と、 ブラシ部の清掃だけだったと思いますが。

洗える掃除機 って、すごく画期的だと思う。
「汚れた掃除機を掃除するための、別の掃除機が欲しい」 って考えるような、人には、洗える掃除機って本当すごい。 吸引力、静音性、ロボット掃除機・・・よりも、洗えることに魅力を感じるのです。

ただ、全部水洗いは公式情報ではないので、実行される方は自己責任で・・ですけどね。
注意点としましては、洗ったあと、しっかり拭きとって完全乾燥させること。 特に、回転ブラシ部への電力供給のための、銀色接点部はサビないように 洗ったらすぐに拭きとることでしうか。


各パーツは必要なときに簡単に買えるし、 なによりユーザーが簡単に交換できる構造になっていて、カッコイイデザインであるのがすごい。


当たり前ですが、↑のバッテリーと強力ファがの入ってるグリップ本体部は洗っちゃダメすよ。通常使用なら手垢がつくだけの部分ですから、拭き取り掃除でいいですね。

なぜ、DYSON掃除機が人気なのか、なぜ高価でも売れまくってるのか、 身を持ってわかりました。 今後もずっとDYSON掃除機を使い続けるんだろうなぁ > 俺